おそらく19世紀末頃のドイツ製手描き陶板です。とても美しい絵柄ですが、なぜか色の濃い部分に焼き損じがあり、斑になっています。離れて見る分にはわかりませんので、観賞用としては問題ないかと思います。※濃い茶色の部分が全部、髪の毛や眼鼻とかも斑になっています。ですから近くで見ると気になると思います。1.0位の視力で1m以上離れれば大丈夫かな、というところです。(あくまで主観ですが)また、左上に修復跡がありますが、こちらは額に隠れて見えません。裏側から見ると、わずかに欠けているので、表側も欠けたのを修理したものと思われます。額は特に問題ありませんが、裏側の紙が少し退色しています。サイズ 61㎝x55㎝x7㎝(額共)31.5㎝x25.7㎝x0.7㎝(プラークのみ)重量約6.3㎏
商品の情報
カテゴリー | おもちゃ・ホビー・グッズ > 美術品 > 陶芸 |
商品の状態 | やや傷や汚れあり |