杉田塾第四期交流分析の視点から「家族システム」を考える編 一般価格:28600円 (未開封)DVD3枚組 個人を対象とした心理療法の限界をこえて―― 主なシステム論の概念、ルール、技法を交流分析療法に活用する! このシリーズでは「交流分析の視点から家族システムを考える」をテーマにお届けします。今日の心身医学の基盤をなすBio-psycho-socialな統合的一般システム論を復習したあと、その応用として重要な役割を果している家族システム理論とその実際のエッセンスを学んで行きます。それらの概念、ルール、技法などを交流分析にどのように取り入れ、活用できるか、杉田先生と一緒に考えてまいりましょう。 そして、最後の3回はしっかりと時間を使って、二次構造分析と自己感の関わりを総ざらいします。 【第一回】システムとは何か?~生物体システムの7段階のレベル 【第二回】システムの様々な特徴~家族心理構造の類型 【第三回】サブシステムを考える~構造的家族療法(前編) 【第四回】小児の心身症家族の特徴~構造的家族療法(後編) 【第五回】ワツラウィックの理論~相互作用派家族療法(前編) 【第六回】第一次変化と第二次変化~相互作用派家族療法(後編) 【第七回】サティアの合同家族療法 【第八回】ヘイリー、マダネスの戦略派家族療法 【第九回】ブリーフ・セラピー派とナラティブ・アプローチ 【第十回】C0:多くの関係欲求の座~中核自己を理解するために(1) 【第十一回】C1/A1:中核自己感の源~中核自己を理解するために(2) 【第十二回】A1/P1:言語的・間主観的自己と内的対象イメージ 【講師】杉田 峰康(すぎた みねやす) 1960年米国コンコルディア大学卒(心理学、ケースワーク)。1962年イリノイ大学大学院修了。帰国後、九州大学医学部心療内科助手、講師を経て、活水女子大学教授、福岡県立大学教授、同大学院教授(臨床心理学)を歴任。2014年日本交流分析学会理事長を退任。現在、福岡県立大学名誉教授。日本交流分析学会名誉理事長。 #杉田峰康#交流分析#家族療法#チーム医療#家族システム
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カテゴリー | 本・音楽・ゲーム > DVD/ブルーレイ > その他 |
商品の状態 | 新品、未使用 |