日本が誇る名ルシアー茶位幸信氏はジョージベンソンや高中正義などの世界のトップギタープレイヤーがこぞってギター製作を依頼し、日本では小野リサ、ゴンチチがこよなく愛する名匠でした。茶位幸信氏は2011年に永眠され、ご子息の茶位幸弘氏が後継されていますが、幸信氏の作品はもう世の中にある限りとなりました。出品のコンサートウクレレはその中でも数が少ないCyai No.8です。トップにスプルース、サイド、バックはローズウッドの総単板を仕様、ペグは一年半前に15,000円(ペグ、工賃含む)ほどかけてゴトーのGOTOH UPTLに交換しているので調弦も安定しています。(弦はオルカス/OS-HARDを張っています)ボディ厚は薄めで、抱えやすくて弾きやすいウクレレです。 音色は煌びやかなイメージで、甘い音色と言うよりは、シャキッとした伸びのある音で音量も豊かでビックリするほど良く鳴ります。 全体的に大きなダメージはありませんが、トップ材の木目模様なのかキズかは定かではありませんが、所々に変色かキズのような物がそのまま仕上げ材の内側にみられます。(写真3枚目) ヘッドやボディに経年の使用による打痕やスレ、キズはみられます。(写真8枚目、10枚目)画像を見てご理解していただける方のご購入お願い致します。茶位幸信氏のウクレレ自体がほとんど流通していないので、探していた方いかがでしょうか。長く大切に保管してきましたが、新しく購入を考えているウクレレのこともあり、泣く泣く手放すことにしました。写真にはありませんが、適当な良い感じのケースをおまかせになりますが、チョイスして発送します。#ウクレレ#Cyai No.8#茶位#コンサートウクレレ#茶位幸信
商品の情報
カテゴリー | おもちゃ・ホビー・グッズ > 楽器/器材 > 弦楽器 |
商品の状態 | やや傷や汚れあり |